皆さん初めまして!あおです! 私のブログでは一型糖尿病に関することだったり そうでなかったり?(笑)一型糖尿病の私が普段 どのような生活をし、どう病気と向き合ってるかを 書いていこうと思います!
簡単な自己紹介
初めまして!この度ブログを始めました一型糖尿病のあおです!私は15歳のころ(高校入学直前)に 一型糖尿病と診断されました。ある時、初期症状としてすごく喉が渇く・トイレが頻繁になるというのがありました。おかしいな?と思い受診すると一型糖尿病と診断され、糖尿病は知ってるけど一型って何?となったことを覚えています(笑)。運動もしてて暴飲暴食もしてないのに何で!?頭が真っ白になりました。後に医師から話を聞いてある程度理解することができました。高校入学直前で今後どうやって学校生活を送ればいいんだろう?とかなり不安でした。私は思い切って入学したその日にクラスの皆に病気のことを話しました。そのおかげか皆もなんとなくは理解し仲良くしてくれて無事に高校生活を送ることができたので初めに打ち明けてよかったなと思ってます!高校卒業後は就職し現在も問題なく仕事を続けられています!初めて書いたのでかなり読みにくいとは思いますが、闘病中の方でもそれ以外の方でも前向きに、参考になるような内容を書いていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします!もし質問等ありましたらどんどんお待ちしております!
1型糖尿病とは?症状や原因を詳しく解説
1型糖尿病とは?症状や原因を詳しく解説 1型糖尿病は、糖尿病の中でも特に若年層に多く見られる病気です。これは、免疫系が膵臓のインスリンを分泌する細胞を誤って破壊してしまうために起こります。このためインスリンが不足し、血糖値が異常に高くなります。発症する原因には遺伝やウイルス感染が関わっている可能性がありますが、正確な理由は未だに解明されていない部分もあります。 1型糖尿病の症状としては、喉の渇き、頻尿、体重減少、疲労感などがあります。これらの症状は、体内の血糖管理がうまくいかないことで起こるものです。健康診断を通じて早期の診断を行うことが大切です。治療にはインスリンの注射が不可欠で、患者さんは生活習慣や食事に特に注意しなければなりません。 また、自己血糖測定を定期的に行い、血糖値のコントロールを心がけることも重要です。1型糖尿病は慢性的な疾患ですが、適切な治療法を実施し、生活習慣を見直すことで合併症のリスクを減少させることが可能です。特に、運動や食事療法が糖尿病の管理に大きな影響を与えるので、積極的に取り組むことが求められます。自分の状態を把握し、注意深く対処することで、健康的な生活を維持することができるでしょう。
1型糖尿病と2型糖尿病の違いとは?簡単に解説
1型糖尿病と2型糖尿病の違いとは?簡単に書きます。 1型糖尿病と2型糖尿病、これらの病気は同じ「糖尿病」という名前を持つけれど、その性質は全く異なります。まず、1型糖尿病は免疫系が自分の膵臓の細胞を攻撃してしまう結果、インスリンの分泌がほぼゼロになる状態です。これには注射が必要で、患者は毎回血糖値を測定しながら生活しないといけないです。発症は主に子供や若者多く、急激に症状が現れるのが特徴。 一方で、2型糖尿病は生活習慣や遺伝的要因が大きく関わっています。例えば、肥満や運動不足、食事の乱れが原因でインスリンの機能が低下し、血糖値が高くなってしまいます。症状が出るまでに時間がかかることが多いから、気づかない間に進行してしまうこともあるみたいです。 この2つの糖尿病においては、治療法も違います。1型の場合はインスリン注射が基本だけど、2型では運動や食事療法を通じて血糖値をコントロールすることが大切。もちろん、合併症のリスクについても注意が必要で、2型の場合は特に網膜症や心疾患が起こりやすいです。健康診断で血糖を確認することが、本当に大切ってことが分かりますよね!どちらも、理解して予防することが重要になります!
今回はここまでとさせていただきます! 読んでいただきありがとうございました!

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